毎年、年明け一発目に聴く歌があります。
というより、この歌を一発目に聴くと決めている。
なぜなら、元気になれるから。それだけ。
自分の中のテーマソング。
昨日やっと聴いた。
一週間、全く音楽を聴いてなかった。
本当は生のLIVEで聴くのが一番だけど
LIVEに行ってもなかなかこの歌に巡り合うことがないもんで(笑)
でもほんと、その日その日のセットリストがどんな風になるのか
それはひとつの楽しみで出会いですからね、
ダメならダメで次回のLIVEで聴けたらいいやって感じで
余韻に浸りながらトボトボ帰る。これが『また』に繋がる。
小難しい歌詞は苦手なので、シンプルなものがいい。
シンプルってのは、色々削ぎ落とされていて深みと渋みがあるから良い。
ダイレクトにハートに響く。もちろん、その人が発するから・・・ってところが重要だ。
シンプルって簡単に言うけど、それってその人にしか出せないものだと思っている。
いわゆる一種のオーラなのかもしれない。オーラのある人ってシンプルな感じがする。
たとえば、服装にしたって服に着られている感は全くないし、何を着ても粋に感じるしね。
自分を良く知っているんですかね、長年自分と深く向き合ってきたからこそってのがある。
その人が歩いてきた人生や生き様があって、色々削ぎ落として、やっとこさ表現できるもの。
だからこそ、シンプルに人に伝わるんだろうし、シンプルに影響を与えられる。
ブワッと背景や何かを感じさせてくれちゃったりもする。哀愁ってやつもほんのり。
こればっかりはいろんな意味での経験値が必要になってきますよね~。
人生山あり谷ありを真正面で生きてきた人にしか出せないモノがそこにはある。
流行り文句で阿保みたいに「シンプル!シンプル!」って叫んでも
無駄に騒がしくなるだけで、余計にダサくなる可能性があるから危険だわな。
有山じゅんじ
西の空 真っ赤な 夕陽が街 包んでる
夕暮れは なんとなく 幸せな気分になれる
あした元気になれ あした元気になれ
前向いて 上向いて 少しずつ歩いてく
昨日より 今日より 明日はもっとよくなる
もう何年も前に初めて耳にして
耳にした気持ちは何年経っても変わらない。
普通、聴くタイミングや時期によって聴き方や捉え方が
変わったりするんですけど、この歌は何も変わらない。
その時の状況や環境も思い出すこともなく
その時の感情が蘇るわけでもなく
聴くたびに、ただただ、シンプルに、元気になれる。
LIVEの休憩中、有山じゅんじさんに
話しかけられた時、気絶しかけたことを思い出す(笑)
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