スマホ・PCによる目の疲れ：整体院HARPOの取り組み

現代社会おいて避けて通れません。これはある程度仕方のない事です。これは「環境」です。時代の環境を変える事はできません。ですから、それを理解してしっかり対策する必要があります。自分を守るためにケアしていかなければなりません。そのサポートとして当院は「目」に対して整体しております。整体だけでは当然一過性のものになるかもしれませんが、対策法もお伝えしております。

目の疲れが起きる原因：例

スマホ・PC作業は避けられません。ですから、疲労はつきものです。歯を磨くように、目もしっかりケアする事が大切になります。

長時間のスマホ使用による目の疲れ・特徴

YOUTUBE・ゲーム・格SNS・情報収集など、ほとんどの方が何かしらでスマホを利用しております。これは仕方のない事ですが、長時間使い続けた目の疲労を放っておくことが、身体に悪影響を及ぼします。自分が１日でどれぐらいスマホと向き合っているか少し振り返って考えてみて下さい。

長時間によるパソコン作業の目の疲れ・特徴

デスクワークになると１日８時間以上PCto向き合っています。これは身体にとってはかなり辛い状況です。姿勢が崩れるのはもちろん、目に関して考えても疲労します。PC画面の中と小さい文字と常に睨めっこ状態です。眉間に皺も寄せやすくなるので表情筋も緊張していきます。それが毎日のことなので、その疲労は蓄積していくばかりです。

目の疲れ・症例

スマホやPCに向き合っている時、眼球はほとんど動かしません。本来、眼球には６つの筋肉が付いていて、それぞれに眼球動作を担っています。動かすこともないので、眼球の筋肉をしっかり使えていない状態です。

目の疲れによる首・肩こり・頭痛

目には神経や血管が集合しています。筋肉は動かさないと弱化したり緊張したりします。目の血流不足は様々な影響を及ぼします。視神経は脳神経なのでダイレクトに脳に繋がります。目のストレスは脳のストレスにも関連しています。ですので、自律神経にも深く関わっています。目の疲れや目に入る過剰刺激が周辺筋肉を緊張させます。緊張状態に入ると力みが抜けなくなります。それが表情筋・首の筋肉・肩の筋肉などの緊張に繋がります。部分で考えるのではなく、身体は繋がりがあります。影響し合っています。

》》肩こりについて

目の疲れによる自律神経の乱れ

上記で述べたように、視神経は脳にダイレクトに繋がっています。過剰なストレスは自律神経を興奮させて交感神経は緊張状態になります。その状態が続くとなかなかオフのスイッチが入りにくくなります。バランスの崩れた状態になります。交感神経がトーンダウンできなくなり、各組織に緊張刺激が送られ続けます。自律神経が乱れると、様々な不定愁訴も引き起こされるきっかけとなります。ですから、目の状態の良し悪しは身体全体にとって物凄く重要となります。　

》》自律神経について

目の疲れが引き起こす様々な症状

慢性肩こり

肩周辺の筋肉が緊張する理由は、自律神経も大きく関わります。目からの過剰刺激が自律神経を緊張状態になることもあります。交感神経は血管に関係していて、交感神経が優位になると血管を収縮させます。ですから、血流不足を起こします。血流府ｓ区が起きると筋肉は酸欠状態になり痛み物質を出します。それが慢性肩こりへと繋がります。

緊張型頭痛

目を動かすと後頭部になる筋肉も微妙に動きます。目の動きと頭の動きは連動しています。目の動きが少なくなると後頭部の筋肉も反応しにくくなります。

自律神経の乱れ

coming soon・・・

表情筋のこわばり文

coming　soon・・・

当院の「目」「眼」「眼球」へのアプローチ方法

当院でお勧めする対策方法はいたってシンプルです。日常でも簡単い行えることです。逆にそうじゃないと続きません。虫歯予防のために毎日歯を磨きます。その感覚と同じように目の疲労予防のために毎日行っても構いません。使い続けるし疲労し続けるので、極力ケアする意識を磨いて下さいね。

眼球周囲の筋・筋膜への整体

眼球に直接アプローチする整体もあります（もちろん瞼の上から）。さらに眼輪筋という筋肉もありますので、目の周辺筋肉をしっかり緩めます。首との関係性も深いので首の調整や頭の筋膜の緊張も調整します。目だけではなく、関連している組織を緩めて血流を良くしていきます。

ビジョントレーニング

生活で動く範囲は、ほとんど無意識です。ですから意識的に「しっかり動かす」目の運動があります。それをセットで行って頂くことで、さらに目の状態を良くしていきます。整体を施すだけではなかなか難しいところもありますので、ご自分でビジョン体操を行うことも、とても大切な行動になります。

目の疲れ予防の対策

ビジョン体操

左右・上下・斜め・円・８の字・遠近・服装（寄り目）など、動かせる範囲で精一杯目を動かします。眼球を動かす筋肉は６つあります。それらをしっかり動かしてすスレッチさせたり、機能を回復させたりします。意図的に、死式的に動かすというアクションが大切です。

蒸しタオル（ホットタオル）

coming　soon・・・

病院とのアプローチの違い

病院では疾患や機能不全を検査します。それぞれの疾患に対して薬の処方やその他の対策を提案して頂きます。整体はそこまではできませんので、目の動きの体操や目の周辺筋肉の血流循環を促進させることが目的となります。

視覚情報は全体の感覚の８０%を占めると言われています。それだけ感覚機能として、人間として重要な機能となります。少しでも大切にケアできるようにサポートさせて頂きます。

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当院の特徴

料金について

◉ 整体スタンダード：６０００yen
今現在、抱えているお悩みに対して対応する施術。
肩こり・腰痛・頭痛・生理痛・膝痛・眼精疲労、
股関節痛・産後の骨盤矯正&整体など慢性症状が対象。

◉ ぜんしんの整体：１００００yen
時間をかけて全身を細部まで整えます。
姿勢・骨盤矯正と自律神経の調整を融合させた施術。

コースの詳しい説明はこちら⬇︎
》》各コース・料金の説明

院長プロフィール

名前：新　良一（シン　リョウイチ）
生年月日：1980年12月17日生まれ　
家族：妻と娘と息子の４人暮らし
趣味：プロレス・コメディ・パントマイム・ウクレレ・古武道・太極拳
治療家歴：15年以上

詳しいプロフィール⬇︎
》》シンのプロフィール

ライフスタイルに合わせた整体

ひとりひとり環境は違います。
生活背景や癖、性格や姿勢などすべて違います。
ひとりひとりのライフスタイルに合わせた整体。
痛みもなく「ええ塩梅」を心がけた施術を行います。

滞り（体液）を良くして快適な身体へ

滞ることにより様々な症状として表現されます。
その滞りを当院のアプローチにより快適に流れる状態へ。
皆様の暮らしの小さな支えとなれるようにサポートします。

心身一如とカラダメンテ

心と身体は常に調和している。
心が疲弊すれば、身体も疲弊します。
逆もまた然り…
心と身体の両方のケアを心がけます。
どちらが欠如してもいけません。
両方が伴って初めて好循環に向かいます。
心と身体は放っておくと必ず疲弊します。
髪の毛や肌のお手入れなどと同じです。
何より日々のケアが大切となります。
身体のメンテナンスで通われている方も多いです。
自分の心と身体に向き合う意識を高めます。