シドー大学でした。毎回、マインドが揺さぶられる。
テクニック編でも「深さ」と「難しさ」を知ることができる。

今回はゲストスピーカーに「餅匠しづく」の石田さん。3時間弱、水で喉を潤おすことなくぶっ通しでお話されました。半端ない知識量と惹きつけられる話の構成であっという間に過ぎた。三次元・四次元・五次元の話。商売人とアーティストの話。魅せ方。尖るということ。本の読み方。頭を使うということは〇〇と〇〇。意識の書き換え方。(これほんの一部ね)などなど・・・どんだけ多岐にわたる内容とボリュームなんだ(笑) 同業だろうが異業種だろうが一流のヒトの話は、心踊らされる。すんなり楽に歩んで来ている人なんていないんだもんね。そういう人の話を素直に聞かず・受け入れずして何を吸収できるってんだ!こういう機会でのお話ってこちら側の聴き方・受け取り方も非常に重要。

※『礼』の大切さの一幕。「礼」ひとつで空間を変えることができる。

テクニック編もこれまた難しくて1日2日じゃできない。日々の実践の中で精度を上げていくしかない。それでも「接地感が変わった」「おなかがスッキリした」「不思議な感覚」「足が上げやすい」「呼吸が楽になった」そんな声を頂いています。新規の方にもそうですが、リピーターの方に新鮮な感じで感動してもらえるのは、ほんと嬉しいコト。

 

・・・僕はといいますと、6月から一般の方向けのワークショップを始めます。「やってみたい」そんな気持ちにさせられたのもシドーさんの言葉と波動のおかげ。「やってみたい」と思いつつも、今までなんとなく避けてきてたんだろうなと、自分で思う。色んな心のブロックがあったのは間違いない。でも、冷静に考えるとやれない・やらない理由なんてない。できない・やれない・やらない理由ってのは結局、自分なりに答えを出しても言い訳ばっかりなのよね笑)

タイトルは「TOUCH the HARPO」=『ハーポに触れる』って意味。
毎回テーマを変えて、定期的に開催していきます。このタイトルを決めることは僕の中では結構重要なことで、音楽のLIVEのイベント名を考えている感覚。やるなら愛着が持てて大切にできるタイトルにしたかった。「ハーポに触れて身体のお勉強とワークを通し、生活に喜びを灯してもらう」そこんとこをブレずに、名前に恥じぬよう一緒に成長しながら価値を上げていきたい。他にも自分で考えたいくつかのタイトル候補を異業種の友人に聞いてもらったり、アイデアをもらったり、僕の頭の中には全くない発想を添えてくれたり、GASAKI BASEの足立さ・・・繁ちゃんには感謝!

正式に告知はしていませんが、そういう話をポロポロしていくと、ワークショップを手伝ってくれる人も見つかりました。参加したいという声も頂きました。うちの院では6人が限界。すでに3人の方が参加予定です。ワクワクだな、こりゃ。これから本格的に告知していきます。やるなら本気でやる。価値を下げるも上げるも自分次第。尼崎の人に「ええ感じのワークショップあるで」「ハーポに触れるとええで」そう思ってもらえるよう、とにかく楽しんでやっていきます。