終わりへ向かう

尼崎塚口の整体ハーポ/ 11月 10, 2017/ ハーポのこと/

11/11は親父の命日。毎年、近づくにつれ色々な想いが溢れてくる。今でも鮮明に覚えている。亡くなる前日かな、病室で初めて2人きりになった。静まり返った空間で少しだけ話しかけた。本人に届いていたかどうかはわからない。今まで一度も面と向かって話し合ったことなんてなかった。2人きりになる前日だったと思うけど、病室で見た親父は別人になっていました。そこには僕の知っている父親はいなかった。表情も、言葉も、何もかも違っていた。僕のこともわかっているのかどうかもわからない、なんとなく子供に戻った感じなのかな・・・そりゃショックでした。誰しもそんな経験はあると思う。親父の死をきっかけに『終わり』について色々考え始めました。

今年は僕をずっと応援してくれていた同い年の友人、出会って間もないけれど影響力のある人が天国へ旅立ちました。人はいつ死ぬかなんてわからない。出会うってことは別れがある。全部、終わりに向かっていることは確か。忘れちゃいけないことなんだと改めて気づかされた。

僕は生きている。好きな仕事をして、友達と笑って、家族と一緒に過ごしている。色々な想いを抱きながら精一杯楽しむ。いつ死ぬかわからない。後悔しないように元気に、ごきげんに、今を過ごして行く。周りのことを気にしたり、何かを言われて落ち込んでいる暇なんてないんだよな、きっと。得るということは、失うことが同時にくっついてくる。その法則からは逃れられない、ひっくるめての人生。しっかり受け取ろう。