ごきげん

尼崎塚口の整体ハーポ/ 8月 24, 2017/ ハーポのこと/

朝から超ごきげんになったぜ。
なぜなら、めちゃくちゃうまいフレンチトーストを食べたから(笑)こんなにうまいのって死ぬほど思考錯誤して、テストして質を高めに高めて、僕らに提供してくれてるんだろうな。そう感じさせてくれるぐらいうまかった。

うまいものを食べると『ごきげん』になれる、ということを最近は一丁前に感じることができる。僕の永遠のテーマでもある「喜」を灯すってのはこういうことか、なんて。以前は質より圧倒的に量だった。量さえあれば何でもうまかった。おかげで鈍感な舌ってやつを手に入れました。なにを食ってもうまいとしか感じなかったし、とりあえず量さえあればよかったの。でもね、最近は質の良さに魅力を感じるようになっている。言いたくないけど、少し歳を重ねたってことなのかもね。いや、経験値が上がったってことにしておこう。


仕事に関して考えてみる。雇われている時はソコの院の「やり方」からハミ出すことなくルーチンワークとして毎日を過ごしていた。ただただこなす、そんな感じ。気づけば勉強もしなくなるし、色々な感覚も鈍感になってくる。疑問には感じつつも日々の仕事を淡々とこなす脳になっていった。それがある時からこのままじゃマズイ!なんて思い始め、手技療法に対しての向き合い方も変化していき、外部のセミナーに参加して、自分のスキルや諸々をブラッシュアップさせたい欲求が強くなってきた。何かを学んだとしても勤め先では使ってはいけないので悶々とする日々が続くんだけど、まぁ、それは仕方がない。それでも良かった点もある、幸運なことに今まで勤めていた院はガンガンに繁盛している場所だったので、いろんな経験ができた。ルーチンワーク化しているとはいえ、クライアントさんと会話する機会や施術する回数はとても充実していた。そこでクライアントさんの空気を感じることを学んだり観察したり、自分の手技の感覚を確認したり、こうしたらどれだけ指名が取れるのか、など、何かと自分に課せながら仕事ができる環境だった。


質を高めたかったら量をこなす。
これは本当に大切なことで、量もこなしていないのに質を上げていこうなんて無理なこって。あの頃の量があったからこそ、質をあげたいという欲求に向き合えるようになれたし、そうしていかなきゃいけないという壁にぶち当たることができた。量をこなし経験しながら質を上げていく、これが理想。どっちがブレても現状維持又は衰退していくことになる。技も、クライアントさんと接する経験もそう、量を経験していく中で磨いて質を高めたものを提供し続けなきゃいつかは飽きられる。それが現実。そのためにどうしたらいいのか、しっかり自分で考えよう。すべてはごきげんになってもらうために。フッ。