こども整体

尼崎塚口の整体ハーポ/ 8月 16, 2017/ ハーポのこと/

こどもの整体をする機会も少しづつ増えてきました。治療家としてこの先、特に力を入れてやっていきたいことのひとつ『こども整体』

子供はいろんな症状や想い、ストレスを抱え込んでいる。アンテナを張り続けているが、それをうまく表現することができない子もいる。この辺りのこども心理についてはもっと理解を深めていかなければならない。

整体を受ける前には、病院で何かしらの検査や診断結果をもらっている子がほとんど。その中でお母さんは病院以外の選択として、整体や鍼灸に期待を抱いて来院されます。少しでも良くなってほしい・・・強い願いを持って来院されます。縁あってウチの院に来てくれたからには、僕にできることはしっかりさせて頂くし、子供のカラダやココロに絶対に良い影響があるようにと想いを込めて施術している。施術中動きまくる子や、何をされているのかジッとして味わう子、色んなお話を自らしてくれる子など、その子によって全く違います。こどもの動きって予測するのが難しいけど、どんな環境・体勢になっても施術できるスキルを磨いていくことって大事だなと、施術しながら思う。

こどもの整体をする前に重要なことは、お母さんに施術の方向性と内容をじっくりお伝えして理解してもらうこと。お母さんもとても不安なんですよね。誰にも言えずに抱え込んでいる人多いから。そういった話も聴くようにしている。施術や方向性を理解してもらい、一緒に受けている感覚になってもらうのが好ましい。

施術で特に気を付けているのが、無駄で無茶な刺激を加えないこと。敏感だからね。そして、意識するべき施術の目的とポイントは交感神経の抑制、呼吸を整えること、あとは全体的な姿勢のバランス、など。そのために横隔膜、骨盤隔膜、おなかを緩める、背中の緊張を取る、後頭骨、前頭骨、側頭骨、アプローチするべきポイントは多くあります。慎重に、ゆっくり、丁寧に行っていきます。

子供はエネルギーの塊。そのエネルギーが滞ってしまったり、バランスを崩し自律神経は乱れ、エネルギーがうまく循環しないことでストレスが蓄積し、様々な症状を訴える。成長期になんかは顕著にでてくる。先天的なものから後天的なものまで、どちらにしても簡単なもはなく本当に難しいけれど、何かしら「元気」になってもらえるように努めるのみ。